【単純明快!】後悔しにくい精神科病院の選び方

精神科について

受診を決心しても、どう病院を選んだらいいか分からないという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、読者の方ができるだけ悩まずに病院へ足を運べるよう、病院選びのコツについて分かりやすく解説していきます。

ズバリ!病院選びのコツは…

自宅からの通いやすさ

です!

精神科の治療は、良くなりたいと願う方ほど時間をかけて回復を目指していく必要があります。

そのため診察も一度では決して終わりませんし、デイケアへの通所や心理面接(カウンセリング)を勧められる可能性もあります。

なので、日常生活の中で無理なく通える場所を選択することが第一優先です。

心が不調な時の長距離移動ほど大変なものはないですからね。

近場を受診して、相性が合わなければその時にまた考えましょう。

raco.
raco.

ただし、知り合いに会いそうで怖い場合は、自宅や職場から少し離れたエリアの病院を選ばれる患者さんもいらっしゃいますよ。

そして…

予約の取りやすさ

これについても加味できるとより良いです。

初診時(初めてその病院を受診する際)の予約は取りにくいところが多く、場所によっては数ヶ月待たされる場合も…

早い回復を得るためには早めの受診が鉄則ですので、はじめは病院の質よりも受診へのつながりやすさを考えてみてくださいね。

クリニック?病院?

主に、入院が必要か必要でないかが選択の大きな分かれ目になります。

クリニック

入院できる環境を設けていない(またはあってもベッド数が少ない)施設のことを指します。

そのため、クリニックを受診して入院が必要なレベルにまで達していると判断されれば、入院可能な病院を紹介される可能性があります。

病院

診察はもちろん、入院が必要な患者さんも設け入れることが可能な施設を指します。

迷った時は…

明らかに入院が必要そうな場合はもちろん“病院”にいくべきですが、前項で書いたとおり、自宅から通いやすくて、早く予約が取れた方へ行きましょう

もし、クリニックも病院もどちらも同じような条件で迷うのであれば(完全に筆者の私見になりますが)病院がおすすめです。

筆者は両方に勤めたことがあるのですが、クリニックに比べ病院は在籍している職員の数が多いため、沢山の視点の中から生まれる選りすぐりのサポートを得ることができるうえ、不適切な治療が放置されにくい(治療する人が限られているとその人の裁量で決まってしまう)からです。

あくまで私見ですので、この限りではありませんが参考にされてください。

精神科?心療内科?

選ぶ際の最大のポイントは、症状の現れ方です。

精神科

ストレスによる症状が“心”に出る方が対象。

やる気が起きない、不安が強い、幻覚・妄想がある、死にたい気持ちがある、などがメインの方向け。

心療内科

ストレスによる症状が“体”に出る方が対象。

腹痛、下痢、頭痛、動悸、めまい、などの症状がメインの方向け。

迷った時は…

前述の通り精神科・心療内科に細かな違いはありますが、気にし過ぎなくて大丈夫です!それは、心も体も相互に影響し合っていて、両方を診れる医師がほとんどだからです。

なので…

・心にも体にも両方に症状が出ている
・出ている症状が心の症状か体の症状か判断できない
・体に症状が出ているけど、近所にあるのは精神科だけ

などと戸惑う方もいるかもしれませんが、行きやすい病院を選んでいただいて大丈夫です。

よくある質問

Q.口コミが良くなくて心配…

raco.
raco.

良くない口コミを見てしまうと、行く前から不安になりますよね…。
ただし、それを書き込んでいるのは患者さん…つまり体調の優れない時の感覚で感じたことを書いている可能性があるということです。その方とあなたは別の人間ですから、まずはご自身で受診してみ“やっぱり合わないな”と感じてから病院を変えるのが良いでしょう。

Q.知り合いに会いそうで不安…

raco.
raco.

心の不調はできれば人に知られたくないですよね…。そんな時はいくつか対策を持っておくと安心です。まずはマスクや帽子で顔を隠してみたり、受診までの間車で待たせてもらったり、呼び出しの際は名前を伏せてもらったりすると良いでしょう。
職員の中に知り合いがいる場合は、残念ながら全てを隠し切ることは難しいですが、「守秘義務」という法律があることを知っておくと安心です。
それでも不安が拭えない場合は、自宅や職場から少し離れたエリアの病院を受診されることをお勧めします。

まとめ

体調がすぐれない中での病院探しはとても負担が大きいものだと思います。

一番エネルギーを注ぐべきは回復に向けた治療ですので、病院選びは迷わずまずは通いやすい距離にある病院を選んでみてくださいね。

raco.
raco.

最後までお読みいただきありがとうございました。
こんな記事を書いて欲しい、悩みに答えて欲しいなどご要望ございましたらお気軽にコメントくださいね。

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